【山国日本の登山 】

国土面積の約70%を山が占める日本では、縄文時代にすでに山頂で祭祀が行われていたという。

登山の歴史も世界に類を見ないほど古く、今から1200年ほど前に宗教的な登山の黄金時代があり、修験者によって富士山、立山、白山等々多くの山が開かれている。

文献記録としては633年の富士山登頂記録が最も古い。

(参考文献:深田久弥の山ものがたり・山岳名著シリーズ「山嶺の嵐」二見書房)
【山紫水明にして】
地質学者垂涎の地 秩父市荒川村には、日本列島最古の地層があり、その「秩父古生層」と第三紀層との間の断層が荒川本川周辺に露出している。

かつてここを訪れた、東京大学地質学科の初代教授で、野尻湖の湖底で発掘されたナウマンゾウ研究で知られるナウマン博士は、その景色の美しさを世界一と讃えたという。
ナウマン博士のプロフィールはこちら→「糸魚川・フォッサマグナミュージアム」
※秩父市荒川村は平成17年合併して秩父市になりました。(2006.3
記)