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【旅の始まり】
折りしも新緑の季節。その若葉の色濃さ、鶯鳴く声の力強いこと。じゃがいもの三期作もありの温暖な土地柄なのだ。歴史にもまれ、火山と共に生きながら急峻な大地を刻み石を積み、、海から山へと這い登ったかのような農地と家々。どこから見ても目の高さに海がせまる。半島というよりむしろ穏やかな内海に囲まれた島のようだ。湧水の豊かなこと、疎水の流れの速さ清らかさ。いたるところにつくられた水路・石積みのたくみさ。島原人はあるがままを工夫し使いこなす名人ではとも思われた。
※2006年1月、島原市と有明町が合併。「島原市」となった。
※2006年3月深江町、有家町、西有家町、北有馬町、南有馬町、口之津町、加津佐町、布津町が合併し、「南島原市」となった。
※2005年10月、小浜町をはじめとする7町が合併。「雲仙市」となった。
(2006.3 記)
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【島原半島】
面積:459.34平方キロメートル
周囲:138.3km
最高峰:普賢岳(1,359m)
総人口:16万 1,651人
(長崎県統計課資料・H12年) |