子ども達との楽しい地域活動から、 県境を超えた水環境保全活動まで。 北上川をフィールドに、 一市民として全力投球している 浅野貫司さんからお便りが届きました。
生家から北上川までは僅か百米。 川ではよく遊び、洪水の恐ろしさを目の当たりにしたこともあります。宮沢賢治が 好んで野外授業を行ったというイギリス海岸の対岸です。 岩手をエスペラント語表記した「イーハトーヴォ」は賢治が目指した理想郷。川が流域の住民にとって将来も関わり続けなければならない存在である以上、川の利益となり、 地域の活性化につながる活動を、と「北上川とイギリス海岸を考える協議会」を発足。 地元小学校などを対象に「イギリス海岸の課外授業」や環境保全活動などをしています。
北上川が賢治にイメージを与えた、この不思議な情景を追体験しに、あなたも北上川に お出でかけになりませんか?
あさの かんじ 浅野 貫司さん 別名:あさのさん! 30年間外洋クルーザーに乗っていたが、カヌーを始めたことを契機に、「北上川カヌー安全普及協会」を設立。北上川の歴史舟運に造詣が深く、復刻された 「ひらた舟」の船長もつとめる。
自らを活動の係長と称す、 1937年岩手県花巻市生まれ。
普段は(有)高木タクシーの社長さん。 「北上川とイギリス海岸を 考える協議会」事務局長。 「NPO法人北上川流域連携交流会」理事。 「北上川カヌー安全普及協会」代表。 ●「北上川とイギリス海岸を考える会協議会」について知りたい方はこちら! →
写真左:イギリス海岸 右:復刻ひらた舟
写真提供:NPO法人 北上川流域連携交流会 国土交通省東北地方整備局