のんびり秩父路、汽車の旅 「SLパレオエクスプレス」
熊谷駅を出発
したたる緑の中を走る
秩父鉄道「熊谷」―「三峰口」間を、煙を上げて力走するSL列車(C58−363)での、皆野・長瀞アクセスはいかが。 客車の椅子はレトロなニス塗り、網ネットの荷物置。汽笛の音、蒸気、轍の響きを味わいながら、ゆっくり流れる車窓の景色を眺めれば、豊かな四季が目を楽しませてくれる。長瀞渓谷を眼下に眺め、荒川を渡る親鼻鉄橋あたりが圧巻。畑や道端に立つ人たちと手を振り合う、のどかな全長約57km、約2時間30分の旅だ。
運行は3月下旬から11月下旬まで、一日一往復。SL整理券が必要で、予約した方が無難。
問合せ・予約=「秩父鉄道運輸部・SL予約係」 TEL 0485−23−3317
絶景かな!気軽に川下りの醍醐味「長瀞ライン下り」
渓谷美を堪能しながら川を下る、豪快な長瀞ライン下り。水しぶきを上げる急流部や、ゆったりと渦を巻く淵など、スリルと変化に富んだ流れ、景観が体感できる。途中には天然記念物に指定されている、巨大な岩の連続、名勝「岩畳」などがある。
コースは2種類、どちらも約3kmの行程、所要約30分。3月中旬から11月下旬まで運行。
問合せ・予約=「長瀞ライン下り」 TEL 0494−66−0950
逃すな、2002年は牛歳総開帳!
「秩父札所巡り」 秩父といえば、札所巡り。由緒ある一番から三十四番までの観音霊所が点在し、巡礼者の姿が絶えない。既に室町時代に札所があったといわれ、長く庶民の心の支えとなってきた。 谷を渡り、山路をたどり、野を横切っての巡礼は秩父札所ならではのもの。2002年は、普段は閉ざされている総ての札所ご本尊の厨子がいっせいに開かれ、秘仏のご尊顔を拝見できる12年に一度のチャンスとなる。 一巡約100km。歩くと1週間から10日。
写真 左)札所一番「四萬部寺」 / 右) 札所三十四番「水潜寺」
問合せ=「秩父札所連合会」 TEL 0494−25−1170 http://www.chichibufudasho.jp/
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