| ●「水の音原風景」プロジェクトのこと
このプロジェクトは、「ウォーターネットワーク」を主宰する皆野生まれの柴崎勉氏 と、尺八奏者田辺冽山氏の出会をきっかけに、1996年、現代邦楽界で注目される演奏家たちの協力を得て誕生した。 水の音や自然の音、その地域の様々な音と「日本の音」との融合を試み、聞く人に、 五感を通じて自然の音と日本の音を体感してもらい、そこから地球環境問題や日本の伝統文化について新たな視点から考えていこうという活動だ。
このシリーズはコンサートや環境学習プログラム等との複合イベントとして、水の音や様々な自然の音の感じられる野外で実施されている。
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●「水の音原風景」コンサートのこと
尺八奏者の田辺洌山を中心に、仙堂新太郎(小鼓)、桜井智永(箏)、大倉正之助(大鼓) ら現在の邦楽界で注目されている演奏家たちや、愛澤伯友、横谷基ら現代音楽の作曲家の協力を得て、邦楽器を用いた現代の音楽を創造している。近年では荒川流域での企画のほかに、奈良公園、岡山後楽園、大分・臼杵の石仏の前など国内各地で「音風景」を描き、さらに地域や国境を越えた水のつながりを捉えて、パナマ運河や、スウェーデンの森や湖をテーマに演奏を行っている。
2001年9月には南米ツアーを実施、イグアスの滝の前で野外コンサートが開かれた。2002年には、ナイル川、シドニー湾をテーマに更なる展開が計画されている。
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